お客様の声からアップデートしました!1番人気のグルカサンダル「Driving」
- R F
- 7月17日
- 読了時間: 3分

毎シーズン、HEPのサンダルの中でダントツの人気を誇るモデル「Driving」。
販売から3年経った2023年に、大幅にリニューアルしました!その後も少しずつ改良を行っています。そんなアップデートの歴史をあらためてご紹介します。
それではどうぞ!
目次
2023年の大幅リニューアル
その1. 底の強度をアップ!すり減りにくくなりました

最大のポイントはアウトソールの刷新。完全オリジナルの新しいソールに。「すり減りが早くて、毎日履くと長く着用できなかった」という声をいただいたため、アウトソールを一から見直しました。底面はすり減りにくいよう、高い強度の素材を使用。歩行時の地面との摩耗に強く、長く履き続けられる耐久性を実現しました。
その2. サンダル側面の劣化を改善!構造を見直しました

「側面が擦れてしまい、壊れてしまうことがあった」という声から、サンダル自体の構造を見直しました。サンダル側面の傷や破れが起こりにくい仕様に刷新しました。
その3. 軽量化を実現!軽くより快適に

古いモデルはゴムのような素材が特徴でしたが、その分、重量もずっしりしていました。そこで、アウトソール全体の構造を見直し、中央のレイヤーに軽量かつクッション性の高いEVA素材を採用。前モデルよりもサンダル全体が軽くなりました。
その後の改良アップデート
外れるスナップボタンを廃止し、外れない固定金具に変更

さらに2025年春に、ベルト根本の金具をスナップボタン式から固定金具式に変更しました。歩行中にふいにスナップボタンが外れる心配がなく、より安心して履いていただけるようになりました。
ブランド設立5周年! 新作&新色も続々仲間入り

ブランド設立5周年を迎えた2025年。新作&定番アイテムの新色が続々登場しています。どのアイテムにも「さっと履けて気楽な履き心地」は共通するポイント。
Driving(ドライビング)


Drivingは、ブラック/ダークブラウン/アイボリー/シルバー/グレージュの5色展開に!さらに、限定アイテムのスエードサンドベージュも今季登場です。
Charles(チャールス)

オールシーズン履ける、プレーンなサボタイプのサンダル。ソールは、軽さと屈曲性にこだわって、オリジナルで開発。フットベッドには厚手のスポンジを採用し、柔らかくもしっかりした踏み心地です。
Geezer(ギーザー)

クラシカルな編込み装飾がキュートな一足。「まるでおじさんの靴を履いてるような」、どこか懐かしくて抜け感のあるスタイルに。
Port(ポート)

旅にも暮らしにも履いてほしい。そんな思いをどこか旅情を感じさせる「Port」という名前に込めました。街歩きから旅先の散策まで、気ままに歩きたくなるような、心地よさを備えました。
Puffy Cross(パフィークロス)

ミニマルなシルエットながら、ぷくぷくとしたアッパーデザインと厚底シャークソールの組み合わせが魅力。足元にボリュームを持たせてくれます。
▼おすすめの読みもの
┗ 2025年限定カラー“Suede Sand Beige(スエードサンドベージュ)”が登場!
┗ Instagramなどで日常の様子を発信するまちこさんに、HEPのサンダルを組み合わせた春夏のおすすめコーディネートをご提案いただきました。
▼HEP(ヘップ)
奈良で1952 年創業の川東履物商店が立ち上げた新ブランド。 さっと履いて気楽に出かけられ、昭和の時代から愛され続けてきたヘップサンダルを、様々な角度からアップデートしていきます。 あらゆる場所へ気楽に一歩を踏み出せるように。 公式通販「HEP SHOP ONLINE」 :https://hep-sandal.stores.jp/
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